2012年12月31日

Blogger に表 (テーブル) を載せる方法

この前,「Mac Book Air (MD232J/A) がやってきた!」 の記事を書いている時に表の作り方がわからなくて困ったので,メモを残しておきます.

最初は表を書くためのボタンがどっかにあるのかなーなんて思ってたけど,見当たらない・・・・.

そうなると HTML タブから table タグを書く事になるのですが,とにかくめんどくせぇ.

普通にやる

しかも,ここから装飾などしようとすると CSS やら何やら弄らなきゃいけないので,何のために CMS 使って書いてるのかわからなくなるわけです.

そこで,Google Drive を使って楽に表を作る方法.

Google ドライブを使う

Google ドライブのスプレットシートには,指定した形式でファイルをエクスポートする機能があります. そこで,スプレットシートに表を書いてしまって,それを HTML 形式でエクスポートしようというわけです.

Google ドライブを開くとこんな感じの画面が出ますので,Blogger用のディレクトリでも作っておきましょうか. (別に作らなくてもいいです)
そんで,「作成」ってところから「スプレットシート」を作成します.
そうすると,新規ウィンドウでエクセルみたいな画面が立ち上がるので,自分の好きなテーブルを作ります.

私は前の投稿で使ったこんな感じのテーブルを作りました.
次に,作成したスプレットシートのメニューから 「ファイル -> 形式を指定してダウンロード -> ウェブページ (.html 、現在のシート)」 を選択します.
そうすると,新規ウィンドウで HTML 形式で表が出力されます.

なので,それをこんな感じでコピーし,Blogger の CMS に貼り付けます.

普通にコピペすれば大丈夫です.
( 範囲選択ではなく,全選択が良いです )
こうすると,簡単だけど良い感じに表が載せられます.

ちなみに,HTMLタブの表の部分はものすごい事になってるので,貼り付けた後に html タグで修正するのはわりとめんどくさそうです.

しかし,この状態なら普通に CMS の画面からセルの編集など出来るのでそんなに困る事はないでしょう.

余計なセルが入る場合

こんな感じでいらないセルが入ってしまう場合,大体が余計なセルに大して枠線が入ってしまっているだけなので,列または行を非表示 (見えないように) にする事で解決する事が多いです.
こうすると,HTML形式でダウンロードした時の無駄なセルが消えます.


では,またお会いしましょう. とぅっとぅるー

2012年12月26日

Blogger のヘッダー・フッターに投稿日付を表示する

この前,Blogger のテンプレートを新しくしたのですが,下記の図のように投稿日時が表示されない!
なので,テンプレートを編集して出すようにした.

まず,「マイブログ」の画面から [テンプレート → HTMLの編集] から編集画面を出す.
そしたら,テンプレートの編集画面が出るので,「ウィジェットのテンプレートを展開」を押して全てのテンプレートを展開する.

そしたら,投稿日付を挿入したい部分に次のタグを埋め込む.

<data:post.dateHeader/>

私の場合は "postmeta-primary" の投稿時間の前に挿入したかったので,次のようになります.

上記のコードを挿入し,「テンプレートを保存」 をクリックしテンプレートを保存します.

そうすると,このように <data:post.dateHeader/> が置換され,投稿日付が挿入されます.

はい,以上です.
Bloggerはテンプレートを簡単に編集できるので良いですね.


ちなみに,どこを編集したいかは Chrome の神ツールである 「Google Chrome Developer Tools」 で調べると楽です. (別に Chrome 以外にもあるけど)

Windows なら "F12" ,もしくは "Ctrl + Shift + i" とかで開けると思います.

そんで,下記の図の虫眼鏡的なアイコンをクリックし,見たい要素をクリックするとその要素に関する情報が見れます.
こんな感じで各要素の情報が見れたり,CSSを直に編集したり出来ます.
とは言っても,僕はフロントエンド・エンジニアではないので,そこまで詳しい使い方は知りません.
詳しい使い方については,Google先生にもでも聞いて下さい.


では,とぅっとぅる~

2012年12月25日

Mac Book Air (MD232J/A) がやってきた!

こんにちわ.
前回の更新から実に5ヶ月放置していました.

何が 「ちょくちょく書いていこうと思います」 だよ! 気持ち良いくらい放置だったよ!

まぁ,いきなりブログを書き出したのはですね.
最近,個人的な事情で Blogger を使って記事を書く機会があったんです.

そんで,ふと Blogger プロフィールを見ると "さくらぼ!" という文字が・・・・

「ん? なんだこれ」とか思ったら,そう言えば俺ブログあんじゃん!と思い出したわけです.

これからは月一くらいは更新したいですね(願望)

さて,ここからが本題です.

うちに MBA がやってきた!

なんで Windows 使ってるの?」 と煽られ続けてはや数年.

ついに私の環境にも Mac Book Air (MD232J/A) がやってきました.
なんで「やってきました」なんて表現なのかと言うと,実際に自分で購入したわけではなく,研究室の備品として購入したものを支給してもらっているという形だからです.

これまで私は Mac を毛嫌いしていたわけではありませんが,別に乗り換えるほどの魅力を感じていませんでした

なので,これまでは Windows 機である VAIO type-Z (VPCZ14) を使用していました.
フルハイビジョンかつスペックもアホみたいに高い VPCZ14 を買ったのは,IDE (総合開発環境) をスムーズに動かしたかったからですが,デザインも気に入っており,購入した事には全く後悔はありません.

なぜ Windows を使い続けたのか

まぁ,そこまで深いこだわりはありません.
元々 自作er だし,アップル製品を持っているわけでもないので,普通に昔から親しんでいる XP のインタフェースが使いやすかっただけです. ( VS ・ 侍やら何やらでかなり弄ってますが )

また,一番の理由は, "Mac で可能な事は大体 Windows でも可能だった" からです.
(少なくとも,これまで私がやってきた事は)

動かしていたのは,次のようなツール達です.

  • ブラウザ (Chrome, Opera)
  • IDE (NetBeans, Eclipse + Android SDK)
  • ファイラ・ランチャー
  • CUI (cygwin + mintty)
いたって普通ですね.
このくらいなら別に Windows でも問題なかったわけです.
(関係ないけど,cygwin + mintty のおすすめコンフィグとかは別記事でいつかやりたい)

なぜ Mac にしたのか

では,そんなに大きな不満もなかったのになぜ Mac にしたのか.

Character User Interface (CUI)

一番の理由は CUI の使い勝手と動作速度です.

Windows でも cygwin を使えば,Unix のコマンドが扱えますし,最近は Minny なんかで見た目もそれっぽくなります.
しかし,動作速度がかなりの問題なのです.

大学の研究上,CUI を使う事がすごく多いのですが,Bash でちょこっと使っている時は良かったのです.
しかし,zsh に乗り換えて詳細なカスタマイズを始めてから1コマンドごとのラグがすごく気になるようになってきたので乗り換えようかなと思いました

Spec

最近の MBA は普通にメインPCで使えるくらいのスペックを持っています.
家や研究室なら外部ディスプレイに繋ぐ事も可能です.

これについては後述します.

Programming

Mac はプログラマやプログラムを書く人間 (学生など) に便利な機能が多いと感じました.

Ruby なども最初から入っているし,X-Code を入れれば gcc も付いてくる.
また,優秀なパッケージ管理環境によって,導入したいコマンド (ソフトウェア) があればすぐに導入が可能です.

一番良いと思った点は cygwin 上でも使っていた Vim が cygwin に比べて,数十倍高速に動作してくれるところ.

VMware Fusion

Mac に移行するに当たって,一つ心配していたのが Windows で使用していたソフトウェアについてです.

MS Office は Mac 版を使えば,わりと互換性が高いので問題ないですが,一番の問題は Windows でしか動作しないソフトウェアです.

大抵のソフトは Mac 版も存在するか,別のソフトで置き換え可能ですが,私がすごくよく使うソフトウェアに "vSphere Client" があります.

このソフトウェアは,VMware社の ESXi を導入したサーバ機を操作する為の管理コンソールです.
すごく便利なソフトウェアなのですが,このソフトは Windows 版しか存在しません.

私は研究室のサーバを管理している鯖管なのですが,研究室サーバは大体が ESXi によって仮想化しています.
そのため,いつでも ESXi の管理コンソールが使えないと不便なのです.

リモートデスクトップなどで使用する事も考えましたが,やはりローカルでも動いてくれた方が便利です.

そこで,見つけたのが "VMware Fusion" です.
このソフトウェアは Mac 上で Windows をシームレスに実行する事の出来る仮想化ソフトウェアです.

この "VMware Fusion" を使用する事で唯一の心配点であった Windows でしか動作しないソフトウェアについての心配がなくなりました.


そんなこんなで Mac Book Air にしたわけです.

Mac Book Air

スペック比較

使用してる MBA と前に使っていた VPCZ14 のスペック差はこんな感じ.

MBA (MD232J/A - Store Customize)VAIO - Z (VPCZ14 - Store Customize)
OSMac OS X - Mountain LionWindows7 Professional (64bit)
CPUintel Core i7 3667U / 2.0GHzintel Core i7 620M / 2.66GHz
GPUintel HD Graphics 4000GeForce GT 330M / intel HD Graphics
Memory8GB (DDR3 - 1600)8GB (DDR3 - 1066)
HDD / SSDSSD - 256GBSSD - 128GB * 2 (RAID0)
DrivenoneDVD Multi Drive
画面サイズ13.3 inch13.3 inch
解像度WXGA+ (1440 x 900)Full HD (1920 x 1080)
重量1.35kg1.63kg
上記の表を見るとわかる通り,スペック的には前の環境よりむしろ悪くなっています.

悪くなっている点は以下の通り.

  • CPU
  • GPU
  • 光学ドライブ
  • 解像度
・ CPU
2.66GHz から 2.0GHz となっているので,そこそこのスペックダウン.
しかし,OSが違うのでラグを感じる部分も異なっている為,特に気にはなりません.
( そこまでCPUパワーを必要としている作業をしていないのかもしれません )

また,Core i7 3667U は基本的には 2.0GHz ですが,Turbo Boost が機能している場合は最大 3.2GHz まで自動的にオーバークロックされます.

そのため,Turbo Boost 時に 3.33GHz にオーバークロックされる Core i7 620M と比べてもそこまで差はないと思われます.
( IvyBridge世代である点も少し異なっているのかもしれませんね )

・ GPU
こちらは明らかなスペックダウンです.
そもそも 13.3 インチのノートパソコンである VPCZ14 に物理的なグラフィックボードが搭載されているのが変態なのです.
一度,VPCZ14 でゲームをした事がありますが,普通に動いちゃうGPUパワーを持っています.

しかし,私が MBA でやりたいのはゲームではありません.
GPUスペックが劣ると言っても,Youtube でHD動画を見るくらいは全く問題ありません.
( 長時間再生すると,ファンがブンブン回り始めますが・・・・ )

・ 光学ドライブ
光学ドライブはあったら嬉しい程度ですが,なくても大して困りません.
Linux のインストールは大体 USB メモリからインストール出来ますし,ソフトウェアのインストールディスクも仮想イメージを持っておけばいいだけです.

・ 解像度
こちらも VPCZ14 が変態スペックなだけです.
とは言っても,Full HD に慣れている私にはわりと気になるスペックダウンでした.

しかし,Mac の洗練されたインタフェースとほぼ全ての文字に適応されているアンチエイリアス ・ 美しいフォントのおかげで耐えられない程ではないです.

この点だけは,Retina モデルの Mac Book Pro が羨ましい点ですね.

・ まとめ
少し古いPCをメイン使いしてるなら,SSD を搭載した MBA の方がよっぽど快適なはずです.
私の家のPCは自作PCで 64GB の SSD を3台ストライピング (RAID0) していますが,ディスクアクセス的な意味で言えば MBA も大差ない性能を発揮してくれています.

実際に使ってみて

良いですね.

例えば,ls コマンドだけでも下記のような違いが出ます.

・ Windows (cygwin + zsh)
・ Mac (iTerm2 + zsh)
これは zsh を使っているからもありますが,ls コマンドだけでこのくらいの差が出ています.
(ちなみに .zshrc などは git で同期している為,ほぼ全く同じ設定になっています)

Bash ならここまで差は出ませんが,やはり zsh の神補完を使い始めるともう戻れないのです・・・・.

まとめ

まだ乗り換えたばかりで,そこまで使いこなせてない感がすごいですが,とりあえず目的であった CUI 環境の改善が果たせたので,すごく満足しています.

これからちょくちょく Mac についての Tips なんかも書けたらなーと思います.


ではでは,また! とぅっとぅる~

2012年7月20日

Vim で書く Git のコミットメッセージが文字化けする

Git のコミットメッセージに日本語を含める文字化けするお話.

まぁ,英語使えよって話ですが,私は英語が苦手なのです.
なので,すごく簡単な英語で [git show] 見ればわかるような説明を書くくらいなら,日本語で幾分かしっかり書いてあった方がいいんじゃない?って事で.

普通にやる

# なんか変更してコミット
$ edit homura.txt
...
$ git commit -a

(Vimが立ち上がって,日本語のコミットメッセージを記録)

$ git log

commit ...

    B9)2JBg%1!<%?%$$K%O!<%I%&%'%";EMM$rDI5-!%

(めっちゃ文字化けしとる・・・)
何も読めませんね.

ちなみに私は Cygwin の Mintty を "UTF-8" で使用しているので, [git commit] コマンドに直接コミットメッセージを含めれば文字化けしません.
# 直接コミットメッセージを含める
$ git commit -am " てきとーに編集しちゃったよ ウフフ☆おっけー♪ "

$ git log

commit ...

    てきとーに編集しちゃったよ ウフフ☆おっけー♪

(普通に読める)
これは,ターミナルの文字コードが "UTF-8" となっているからです.

環境変数を設定する

そんなわけで,Vim の保存形式を "UTF-8" に変更してしまえば良いわけです.

しかし,現状の [.vimrc] は "Shift-JIS" を考慮した作りになっていて,[.vimrc] そのものを "UTF-8" オンリーに作り変えるのはちょっと・・・って人はいると思います.
特に Cygwin 使ってる人には多いんじゃないかな.

なので,私は [git commit] コマンドで立ち上がる Vim に引数としてオプションを渡す事で [git commit] の時は "UTF-8" で保存するようにしています.
# Git の環境変数を編集
$ git config --global core.editor 'vim -c "set fenc=utf-8"'
これで Vim がコミットメッセージを保存する際に,"UTF-8" で保存しようとするはずです.


それでは,またの機会に. とぅっとぅる~

2012年7月8日

SSH を用いてパスワードなしで GIT リポジトリにアクセスする

備忘録とか言いながら何にも書いてなかったので,ちょくちょく書いていきたいね.

パスワード入力なしで GIT にアクセスする

Gitを使って開発してると,push や pull の度にパスワード入力するのめんどいよね.
そこで,公開鍵認証を使ってパスワード入力なし,かつ安全にリポジトリにアクセスする方法.

今まで

今までは HTTP を使って,
# リポジトリをクローン
$ git clone https://git.saku-lab.net/git/homura.git

# 編集作業とコミット
$ vim madoka.html
...
$ git add .
$ git commit -am " てきとーに編集しちゃったよ ウフフ☆おっけー♪ "

# 競合を確認し,変更をプッシュ
$ git pull
Already up-to-date.

$ git push
(ユーザ名とパスワードを入力)
とかやってて,非常にめんどくさい.

前提条件

  • SSHでGITサーバにログインできる
  • GITサーバは Linux とする
    • テスト環境は CentOS ですが,他のディストリビューションでも変わりません
  • GITサーバで管理者権限にスイッチできる
  • SSHの鍵ペアを生成できる環境
    • Windows : cygwin など
    • Mac, Linux : デフォルトでインストール済み
  • コマンドラインでは,以下の内容を自身の環境で適度に置き換える
    • GITサーバのホスト名は「 git.saku-lab.net 」とする
    • GITサーバへアクセスするユーザ名は「 sakura 」とする
  • プロンプトは以下を意味する
    • c$ : クライアントでの操作
    • s$ : サーバでの操作
    • [cs]$ は一般ユーザを示す
    • [cs]% は特権ユーザを示す

やりかた

鍵ペアの作成・サーバへの登録

まずは,サーバにログインする為の鍵ペアを生成する.
そして,生成された公開鍵をサーバに登録する事で,パスワード認証なしでサーバにログインできるようにする.
# SSHの鍵ペアを生成する
c$ ssh-keygen -t rsa
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/sakura/.ssh/id_rsa): [Enter]
Enter passphrase (empty for no passphrase): [Enter]
Enter same passphrase again: [Enter]
Your identification has been saved in /home/sakura/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /home/sakura/.ssh/id_rsa.pub.
...

# サーバに公開鍵鍵を転送し,登録する
c$ scp ~/.ssh/id_rsa.pub sakura@git.saku-lab.net:/home/sakura
(パスワードを入力)

c$ ssh sakura@git.saku-lab.net
sakura@git.saku-lab.net's password:
(パスワードを入力)

s$ cat ~/id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys && rm ~/id_rsa.pub
s$ exit

# 秘密鍵でのログインを確認する
c$ ssh sakura@git.saku-lab.net -i ~/.ssh/id_rsa

s$ ■
これで秘密鍵を使ってパスワード認証なしで,サーバにログインできるようになったはず.

公開鍵暗号方式については,興味があったら「PKI」や「RSA」ってキーワードでてきとーにググるとよくわかると思います.

SSHコンフィグの編集

SSHコンフィグを編集し,接続先や秘密鍵を予め設定しておく.
# SSHコンフィグの編集
c$ vim ~/.ssh/config (なければ,新規作成)

Host GITREPO
   HostName         git.saku-lab.net
   IdentityFile     ~/.ssh/id_rsa
   User             sakura

(上記を自分の環境に置き換えて編集して保存)

# SSHコンフィグの反映を確認
c$ ssh GITREPO

s$ ■
これでコンフィグ内の [Host] を指定するだけで,SSHでアクセスする際にコンフィグの内容を適用してくれます.

SSHでGITリポジトリにアクセス!

では,Gitリポジトリへのアクセスに SSH を使用してみます.
# コマンド構文
c$ git clone ssh://[Host名]/[リポジトリまでの絶対パス]/[リポジトリ名].git

# SSHでクローンする
c$ git clone ssh://GITREPO/var/gitrepo/homura.git

※ サーバの [/var/gitrepo] にリポジトリが存在している場合
あとは,普通に作業するだけ.
クローンした際にリポジトリの [.git/config] に接続先 (origin) などが記録される為 クローン以降の pull, push は自動的に秘密鍵を使ってアクセスしてくれるわけです.

すでにSSHでアクセスできる環境がある場合は,すごく簡単ですね.これで色々と捗ります.

パーミッションについて

一つ注意として,上記の方法でアクセスした場合,当然アクセスするユーザは秘密鍵で認証されたユーザとなります.
つまり,Gitリポジトリにそのユーザの読み取り権限がなければ git clone, pull が,書き込み権限がなければ git push が出来ません.

一番楽なのは,Gitリポジトリのパーミッションをフルアクセスにしてしまう事ですが,セキュリティ上好ましくはありません.
なので,アクセスさせたいユーザをGitの管理ユーザと同じグループに所属させ,グループへのパーミッションを変更するとアクセス出来るようになります.
# 特権ユーザとなり,ユーザをグループに追加
s$ su

s% vigr (viが立ち上がる)

root:x:0:
...
git-user:x:33:gitman,sakura    # ← ユーザ追加(複数の場合はカンマで区切る)
...

※ Gitリポジトリのグループが [git-user] の場合

# パーミッションを変更
s% chmod -R 770 /var/gitrepo
グループは複数追加出来るので,上手く使えば特定のリポジトリへのアクセス制御にも使えます.

なお,グループの定義ファイルは [/etc/group] なので,それを直接編集しても大丈夫です.
しかし,そうすると定義ファイルの再読み込みが必要になるので,[vigr]コマンドを使った方が楽だと思います.
([vigr]コマンドは終了時に[/etc/group]を再読み込みしてくれる)

ファイアウォール

上記の方法で [ssh://] として,SSHプロトコルを使用した場合は標準でtcp/22 が使用されます.
なので,普通に tcp/22 のポートを開ければアクセスが可能です.

ちなみに,GITプロトコルはデフォルトでtcp/9418, HTTPはtcp/80,HTTPSは tcp/443を使用します.

また,セキュリティ上の理由で SSH のポートを変更している場合は,SSHコンフィグにポート番号を指定する事でアクセスが可能です.
# SSHコンフィグの編集
c$ vim ~/.ssh/config

Host GITREPO
   HostName         git.saku-lab.net
   Port             12345              # ← ポート番号を指定
   IdentityFile     ~/.ssh/id_rsa
   User             sakura

(上記を自分の環境に置き換えて編集して保存)
また,今回の作業で使用ユーザの公開鍵が登録されたはずなので,サーバ側の [/etc/ssh/sshd_config] の設定でパスワードによるログインを禁止しておく事を強くオススメします.

ローカル環境だけなら良いですが,外にSSHを開いていると1日大体5回くらいは知らないところから接続要求が来ます.
(デフォルトポートなら尚更です.)
もし,これでパスワードログインが破られれば,不正にサーバにログインされます.
# SSHの設定を編集
s% vim /etc/ssh/sshd_config
...
# Change to no to disable tunnelled clear text passwords
PasswordAuthentication no            # ← yes を no に変更する
...

:wq (保存する)

# SSH のサービスを再起動する
s% service sshd restart
これでパスワードによるログインが禁止になりました.
公開鍵を指定せずにアクセスを試みると,アクセスが拒否されます.


それでは,またお会いしましょう. とぅっとぅる~

2012年6月19日

ファイル鯖が欲しい

欲しいです.
普段,私は某録画ボードでアニメを録画しています.
そこで気になるのが,データドライブの容量です.

普段は2TBを録画(エンコード前)用に使っているのですが,ちょくちょくエンコードするので滅多な事がない限りは不足する事はありません.
(大学に行く時にバッチを走らせて,エンコードが終了すると自動終了するって感じです)

しかし,問題はエンコード後のデータを保存しておくドライブです.
現在は,2TBのHDD2台を ICH9R で RAID1(mirroring) して使っている状態です.
構築当初は良かったのですが,最近それでは足りなくなってきたので,ファイル鯖の導入を考えています.

購入するサーバの条件はこんな感じ.
  • 予算 3万円
  • 自室に置くので,ある程度の静音性
  • ある程度の省電力性
  • SATA機器を6台以上接続可能
  • 遠隔起動 ・ モニタリングが可能 (できれば)
うん,3万でそんなんあるか!って感じですが,探してみるとあるもんですよ.
  • ML110 G7
    • なんと NTT-Xさん で,誰でももらえるクーポン使用で 9,980 円
    • CPU は Sandy Bridge 世代の Celeron G530 (2core, 2.4GHz)
    • メモリ は DDR3-1333ECC メモリ 2G
    • HDD は 250GB
    • HDDベイに4台のHDDが接続可能
ホームページに載ってるマニュアルを見ると,どうやらHDDベイのSATA端子4つ以外にも光学ドライブ用と空き一つがある模様. なので,これを取っ払えば SATA 6つ空けられるはず.
サーバに光学ドライブとかいらないですし.

消費電力低くしたいならクロックもっと低いの使えよって話ですが, ファイル鯖以外にも VPN 用のゲートとかも起動させたいので,ESXi をインストールするつもりです.
なので,そこそこの CPU パワーは欲しいんですよね.(ESXiは十分軽量ですけどね!)

そんなわけで,とりあえずビール的なノリで 1台 ポチってみました.
あと,メモリも尼で 4GB (4,000円) を一枚買ってみました.
調べてみると,どうやら nonECC メモリは使用できないようなので注意が必要です.
ECCメモリなので,ちょっと高めですが,昔に比べれば全然安いでしょう.しかも,これでも予算以内.

届いたら簡単なレビューとファイルサーバ構築についてでも書こうかと思います.

2012年6月17日

Hello Blogger

ブログ始めました

はじめまして,こんにちわ.
突然ですが,備忘録としてブログ始めました.

はろーぶろがー!

ソースコードの表示テストも兼ねたハローワールド. Android なのは深い意味はありません.
package net.saku_lab.android.test;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;
import android.widget.TextView;

public class HelloAndroidActivity extends Activity {

 private TextView text;

 /** Called when the activity is first created. */
 @Override
 public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
  super.onCreate(savedInstanceState);
  setContentView(R.layout.main);

  this.text = (TextView) findViewById(R.id.tv1);
  this.text.setText("Hello Blogger!");

 }
}





こんな感じ.
ドメイン取ったので,パッケージ名に使えるのは良いですね! 個人的に作るアプリのパッケージ名に迷わなくてよくなりました.

まぁ,Javaのパッケージ名って - (ハイフン) 使えないんですけどね!

私の取得しているドメインはこのブログのアドレスを見てもらえればわかる通り,[ saku-lab.net ] です.
なので,このドメインでは一意にパッケージ名を定める事が出来ません.

しかし,Javaのパッケージ名は _ (アンダーバー)使えます

逆にドメイン名には通常アンダーバーを含める事は推奨されないので,アンダーバーをハイフンに置換する事で一応はパッケージ名を定める事が可能です.

よろしくおねがいします

こんな感じで,ゆる~く俺得な事を書き連ねていきますので,どうぞよろしくお願いします.