2012年12月25日

Mac Book Air (MD232J/A) がやってきた!

こんにちわ.
前回の更新から実に5ヶ月放置していました.

何が 「ちょくちょく書いていこうと思います」 だよ! 気持ち良いくらい放置だったよ!

まぁ,いきなりブログを書き出したのはですね.
最近,個人的な事情で Blogger を使って記事を書く機会があったんです.

そんで,ふと Blogger プロフィールを見ると "さくらぼ!" という文字が・・・・

「ん? なんだこれ」とか思ったら,そう言えば俺ブログあんじゃん!と思い出したわけです.

これからは月一くらいは更新したいですね(願望)

さて,ここからが本題です.

うちに MBA がやってきた!

なんで Windows 使ってるの?」 と煽られ続けてはや数年.

ついに私の環境にも Mac Book Air (MD232J/A) がやってきました.
なんで「やってきました」なんて表現なのかと言うと,実際に自分で購入したわけではなく,研究室の備品として購入したものを支給してもらっているという形だからです.

これまで私は Mac を毛嫌いしていたわけではありませんが,別に乗り換えるほどの魅力を感じていませんでした

なので,これまでは Windows 機である VAIO type-Z (VPCZ14) を使用していました.
フルハイビジョンかつスペックもアホみたいに高い VPCZ14 を買ったのは,IDE (総合開発環境) をスムーズに動かしたかったからですが,デザインも気に入っており,購入した事には全く後悔はありません.

なぜ Windows を使い続けたのか

まぁ,そこまで深いこだわりはありません.
元々 自作er だし,アップル製品を持っているわけでもないので,普通に昔から親しんでいる XP のインタフェースが使いやすかっただけです. ( VS ・ 侍やら何やらでかなり弄ってますが )

また,一番の理由は, "Mac で可能な事は大体 Windows でも可能だった" からです.
(少なくとも,これまで私がやってきた事は)

動かしていたのは,次のようなツール達です.

  • ブラウザ (Chrome, Opera)
  • IDE (NetBeans, Eclipse + Android SDK)
  • ファイラ・ランチャー
  • CUI (cygwin + mintty)
いたって普通ですね.
このくらいなら別に Windows でも問題なかったわけです.
(関係ないけど,cygwin + mintty のおすすめコンフィグとかは別記事でいつかやりたい)

なぜ Mac にしたのか

では,そんなに大きな不満もなかったのになぜ Mac にしたのか.

Character User Interface (CUI)

一番の理由は CUI の使い勝手と動作速度です.

Windows でも cygwin を使えば,Unix のコマンドが扱えますし,最近は Minny なんかで見た目もそれっぽくなります.
しかし,動作速度がかなりの問題なのです.

大学の研究上,CUI を使う事がすごく多いのですが,Bash でちょこっと使っている時は良かったのです.
しかし,zsh に乗り換えて詳細なカスタマイズを始めてから1コマンドごとのラグがすごく気になるようになってきたので乗り換えようかなと思いました

Spec

最近の MBA は普通にメインPCで使えるくらいのスペックを持っています.
家や研究室なら外部ディスプレイに繋ぐ事も可能です.

これについては後述します.

Programming

Mac はプログラマやプログラムを書く人間 (学生など) に便利な機能が多いと感じました.

Ruby なども最初から入っているし,X-Code を入れれば gcc も付いてくる.
また,優秀なパッケージ管理環境によって,導入したいコマンド (ソフトウェア) があればすぐに導入が可能です.

一番良いと思った点は cygwin 上でも使っていた Vim が cygwin に比べて,数十倍高速に動作してくれるところ.

VMware Fusion

Mac に移行するに当たって,一つ心配していたのが Windows で使用していたソフトウェアについてです.

MS Office は Mac 版を使えば,わりと互換性が高いので問題ないですが,一番の問題は Windows でしか動作しないソフトウェアです.

大抵のソフトは Mac 版も存在するか,別のソフトで置き換え可能ですが,私がすごくよく使うソフトウェアに "vSphere Client" があります.

このソフトウェアは,VMware社の ESXi を導入したサーバ機を操作する為の管理コンソールです.
すごく便利なソフトウェアなのですが,このソフトは Windows 版しか存在しません.

私は研究室のサーバを管理している鯖管なのですが,研究室サーバは大体が ESXi によって仮想化しています.
そのため,いつでも ESXi の管理コンソールが使えないと不便なのです.

リモートデスクトップなどで使用する事も考えましたが,やはりローカルでも動いてくれた方が便利です.

そこで,見つけたのが "VMware Fusion" です.
このソフトウェアは Mac 上で Windows をシームレスに実行する事の出来る仮想化ソフトウェアです.

この "VMware Fusion" を使用する事で唯一の心配点であった Windows でしか動作しないソフトウェアについての心配がなくなりました.


そんなこんなで Mac Book Air にしたわけです.

Mac Book Air

スペック比較

使用してる MBA と前に使っていた VPCZ14 のスペック差はこんな感じ.

MBA (MD232J/A - Store Customize)VAIO - Z (VPCZ14 - Store Customize)
OSMac OS X - Mountain LionWindows7 Professional (64bit)
CPUintel Core i7 3667U / 2.0GHzintel Core i7 620M / 2.66GHz
GPUintel HD Graphics 4000GeForce GT 330M / intel HD Graphics
Memory8GB (DDR3 - 1600)8GB (DDR3 - 1066)
HDD / SSDSSD - 256GBSSD - 128GB * 2 (RAID0)
DrivenoneDVD Multi Drive
画面サイズ13.3 inch13.3 inch
解像度WXGA+ (1440 x 900)Full HD (1920 x 1080)
重量1.35kg1.63kg
上記の表を見るとわかる通り,スペック的には前の環境よりむしろ悪くなっています.

悪くなっている点は以下の通り.

  • CPU
  • GPU
  • 光学ドライブ
  • 解像度
・ CPU
2.66GHz から 2.0GHz となっているので,そこそこのスペックダウン.
しかし,OSが違うのでラグを感じる部分も異なっている為,特に気にはなりません.
( そこまでCPUパワーを必要としている作業をしていないのかもしれません )

また,Core i7 3667U は基本的には 2.0GHz ですが,Turbo Boost が機能している場合は最大 3.2GHz まで自動的にオーバークロックされます.

そのため,Turbo Boost 時に 3.33GHz にオーバークロックされる Core i7 620M と比べてもそこまで差はないと思われます.
( IvyBridge世代である点も少し異なっているのかもしれませんね )

・ GPU
こちらは明らかなスペックダウンです.
そもそも 13.3 インチのノートパソコンである VPCZ14 に物理的なグラフィックボードが搭載されているのが変態なのです.
一度,VPCZ14 でゲームをした事がありますが,普通に動いちゃうGPUパワーを持っています.

しかし,私が MBA でやりたいのはゲームではありません.
GPUスペックが劣ると言っても,Youtube でHD動画を見るくらいは全く問題ありません.
( 長時間再生すると,ファンがブンブン回り始めますが・・・・ )

・ 光学ドライブ
光学ドライブはあったら嬉しい程度ですが,なくても大して困りません.
Linux のインストールは大体 USB メモリからインストール出来ますし,ソフトウェアのインストールディスクも仮想イメージを持っておけばいいだけです.

・ 解像度
こちらも VPCZ14 が変態スペックなだけです.
とは言っても,Full HD に慣れている私にはわりと気になるスペックダウンでした.

しかし,Mac の洗練されたインタフェースとほぼ全ての文字に適応されているアンチエイリアス ・ 美しいフォントのおかげで耐えられない程ではないです.

この点だけは,Retina モデルの Mac Book Pro が羨ましい点ですね.

・ まとめ
少し古いPCをメイン使いしてるなら,SSD を搭載した MBA の方がよっぽど快適なはずです.
私の家のPCは自作PCで 64GB の SSD を3台ストライピング (RAID0) していますが,ディスクアクセス的な意味で言えば MBA も大差ない性能を発揮してくれています.

実際に使ってみて

良いですね.

例えば,ls コマンドだけでも下記のような違いが出ます.

・ Windows (cygwin + zsh)
・ Mac (iTerm2 + zsh)
これは zsh を使っているからもありますが,ls コマンドだけでこのくらいの差が出ています.
(ちなみに .zshrc などは git で同期している為,ほぼ全く同じ設定になっています)

Bash ならここまで差は出ませんが,やはり zsh の神補完を使い始めるともう戻れないのです・・・・.

まとめ

まだ乗り換えたばかりで,そこまで使いこなせてない感がすごいですが,とりあえず目的であった CUI 環境の改善が果たせたので,すごく満足しています.

これからちょくちょく Mac についての Tips なんかも書けたらなーと思います.


ではでは,また! とぅっとぅる~

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